展覧会案内猪熊弦一郎展 猫たち

猪熊弦一郎展

猫たち

猪熊弦一郎 題名不明 1987年 インク・紙
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵
©The MIMOCA Foundation
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Bunkamura ザ・ミュージアム

東京都渋谷区道玄坂2-24-1
tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
2018年3月20日(火)〜2018年4月18日(水)
※会期中無休
10:00~18:00
※金曜・土曜は21:00まで
※いずれも入館は各閉館の30分前まで
観覧料(当日):一般1,300円 大学・高校生900円 中学・小学生600円
※特典付き前売り入場券・団体割引あり

特設WEBサイト:
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_inokuma/


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「愛しているものをよく絵にかくんです。愛しているところに美があるからなんです」(“「歩く教室」写生会アルバム”「少年朝日」1950年12月号)

「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほど無類の猫好きとして知られた画家、猪熊弦一郎(1902-1993年)。昭和の画壇において極めて個性的な作品群を残した猪熊にとって、猫は私生活でも作品のモチーフとしても重要な存在だった。

2015年に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて開催された「猫達」展は、絵画ファンのみならず、全国の猫好きの人々が訪れて話題となった。このたび満を持してパワーアップした姿で東京へとやってくる。

写実的なスケッチ、シンプルな線描、デフォルメした油彩画と、様々な技法を用いて描かれた猫たちからは、画家がその魅力を存分に享受して創作にあたった様子が伺える。

猪熊の地元・香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館所蔵の猫を描いた油彩、水彩、素描を中心に、猫以外の主題の作品も若干加えた百数十点によって構成された展覧会から、猪熊ならではの世界を存分に味わいたい。