展覧会案内 クリムト展 ウィーンと日本 1900

クリムト展

ウィーンと日本 1900


グスタフ・クリムト《ユディトⅠ》
1901年 油彩、カンヴァス 84×42cm
ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館
© Belvedere, Vienna, Photo: Johannes Stoll




東京都美術館 企画展示室

東京都台東区上野公園8-36
tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年4月23日(火)~2019年7月10日(水)
※5/7(火)・20(月)・27日(月)、6/3(月)・17(月)、7/1(月)休室
9:30〜17:30
※金曜は20:00まで
※いずれも入室は閉室の30分前まで
観覧料(当日):一般1,600円 大学生・専門学校生1,300円 高校生800円 65歳以上1000円
※期間・数量限定 特別先行前売券、グッズセット 特別前売券、通常前売・団体割引等あり

特設WEBサイト:https://klimt2019.jp/

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待望のクリムト展が、過去最大規模で開催される。

19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)は、写実的でアカデミックな画風から出発し、やがて金箔を多用する「黄金様式」の時代を経て、装飾的かつ抽象的な色面と人物を組み合わせた独特の画風を確立。その作品は、華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもち、いまなお圧倒的な人気を誇っている。

没後100年を記念する本展では、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式の時代の代表作、甘美な女性像や数多く手がけた風景画まで、日本では過去最多となる20点以上の油彩画を紹介する。

代表作の《ユディトⅠ》や《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》、《アッター湖畔のカンマー城Ⅲ》をはじめ、日本初公開となる、人生の三段階を描いた傑作《女の三世代》が出品されるほか、クリムトが手がけた全長34mにも及ぶ壁画《ベートーヴェン・フリーズ》が精巧な複製により再現展示される。

また、同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、クリムトが影響を受けた日本の美術品などもあわせて展示され、ウィーン世紀末美術の精華が堪能できる極めて貴重な機会となる。