展覧会案内日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」

日タイ修好130周年記念特別展

「タイ~仏の国の輝き~」

《ナーガ上の仏陀坐像》青銅、金
スラートターニー県チャイヤー郡ワット・ウィアン伝来
シュリーヴィジャヤ様式 12世紀末~13世紀
バンコク国立博物館

東京国立博物館 平成館

東京都台東区上野公園13-9
tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年7月4日(火)~2017年8月27日(日)
※月曜休館、但し8/14は開館
9:30~17:00
※金・土曜は21:00まで
※日曜は18:00まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般:1,600円 大学生1,200円 高校生900円
※団体割引券あり

展覧会情報サイト:http://www.nikkei-events.jp/art/thailand/


→ チケットプレゼント *受付は終了しました

長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開いた国、タイ。

日タイ修好130周年を記念した本展では、第一級王室寺院ワット・スタットの正面を飾っていた門外不出の大扉や、「ナーガ上の仏陀坐像」・「仏陀遊行像」など、日本初公開となる名品を含む約140件が展示されている。

仏教がタイの文化形成に果たしてきた役割を、選りすぐりの仏教美術の名品を通じてたどり、タイ仏教の全貌をあきらかにする。あわせて、日本とタイの交流史についても紹介する。