Home映画評論90年代アメリカ映画100

90年代アメリカ映画100

判型 : A5判 並製
頁数 : 320頁 
定価 : 本体2,600円+税
発刊 : 2012年4月3日 
ISBN : 978-4-87586-315-1 C0074





90年代アメリカ映画100

大場正明・監修 / 佐野亨・主編

1990年~1999年。
インディーズが花開く黄金の10年を、映画で検証する



クエンティン・タランティーノの登場に象徴されるインディーズの活況。それはメジャーとインディーズの垣根を無効化するほどの勢いだった。折しも冷戦の二項対立の構造が終焉を迎え、社会自体が価値観を多元化するのが90年代だった。揺らぐ世紀末を映画はどのように描きだしたのか?いまだ評価すべき基軸を見いだしにくい90年代を10のコラムとカタログ100で検証します。
【コラム・インタビュー・対談一覧】
  • 大場正明「90年代アメリカ社会総論」
  • 町山智浩「アカデミー作品賞に見る90年代アメリカ映画界の様相」
  • 粉川哲夫「90年代アメリカ映画のメディア的側面」
  • 池田純一「大統領と映画の蜜月」
  • 樋口泰人「ドリューとモーガン / 90年代アメリカ映画俳優論」
  • 生井英考「リベラリズム、グローバリズム、テロリズムの転換点 /
    フォレスト・ガンプが象徴するもの」
  • 柳下毅一郎「スピルバーグとキャメロンの90年代」
  • 長谷川町蔵「ヒップホップとサンプリング映画」
  • 越智道雄「冷戦後のアメリカの風景」
  • 越川芳明「オブセッションの映画、映画のオブセッション」
  • 対談:山崎まどか×金原由佳「私たちの90年代アメリカ映画」
【紹介映画100本】
  • 1990年
    グッドフェローズ◇羊たちの沈黙◇ワイルド・アット・ハート◇ダンス・ウィズ・ウルブズ◇シザーハンズ◇ゴッドファーザーPARTIII◇ミラーズ・クロッシング◇ホワイトハンター ブラックハート◇グリフターズ◇トラスト・ミー
  • 1991年
    ターミネーター2◇バートン・フィンク◇JFK◇マイ・プライベート・アイダホ◇ナイト・オン・ザ・プラネット◇インディアン・ランナー◇希望の街◇ポイズン◇殺人課◇フィッシャー・キング
  • 1992年
    許されざる者◇レザボア・ドッグス◇ザ・プレイヤー◇マルコムX◇氷の微笑◇夫たち、妻たち◇バットマン・ リターンズ◇ラスト・オブ・モヒカン◇ツイン・ピークス◇ボブ★ロバーツ◇バッド・ルーテナント◇アメリカンレガシー◇摩天楼を夢みて◇アリゾナ・ドリーム◇エル・マリアッチ
  • 1993年
    ショート・カッツ◇シンドラーのリスト◇ジュラシック・パーク◇ウェディング・バンケット◇ナイトメアー・ビフォア・クリスマス◇ギルバート・グレイプ◇カリートの道
  • 1994年
    パルプ・フィクション◇ナチュラル・ボーン・キラーズ◇フォレスト・ガンプ◇クイズ・ショウ◇エド・ウッド◇ブロードウェイと銃弾◇リトル・オデッサ◇シリアル・ママ◇クラークス
  • 1995年
    セブン◇カジノ◇ユージュアル・サスペクツ◇ヒート◇リービング・ラスベガス◇デッドマン◇KIDS◇スモーク◇誘う女◇恋人までの距離(ディスタンス)◇セルロイド・クローゼット◇トイ・ストーリー
  • 1996年
    ファーゴ◇ミッション:インポッシブル◇ラリー・フリント◇クラッシュ◇スクリーム◇スリング・ブレイド◇真実の囁き
  • 1997年
    ブギーナイツ◇スターシップ・トゥルーパーズ◇ジャッキー・ブラウン◇タイタニック◇L.A.コンフィデンシャル◇コンタクト◇ロスト・ハイウェイ◇アイス・ストーム◇クンドゥン◇シーズ・ソー・ラヴリー◇ガンモ
  • 1998年
    プライベート・ライアン◇シン・レッド・ライン◇ベルベット・ゴールドマイン◇バッファロー'66◇トゥルーマン・ショー◇マーシャル・ロー◇ハピネス◇メリーに首ったけ◇天才マックスの世界◇π◇アウト・オブ・サイト◇ビッグ・リボウスキ
  • 1999年
    シックス・センス◇楽園をください◇インサイダー◇スリー・キングス◇ヴァージン・スーサイズ◇ハイスクール白書
  • [+5]
    ファイト・クラブ◇マグノリア◇アイズ・ワイド・シャット◇マトリックス◇マルコヴィッチの穴
  • ジャンル別

    シリーズ

    検索