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ウリンボー
PREVIEW

判型 : AB判 上製本
頁数 : 32頁
定価 : 本体1,600円+税
発刊 : 2013年6月17日
ISBN : 978-4-87586-365-6 C8771



ウリンボー

荒井良二・絵 / 椎根 和・文

新たな発見や創造のヒントになる作品を
紹介するシリーズ《とぴか》第五弾!


ファンタジーが現実を変える! 生きる希望をめぐる物語
古事記の時代から日本人と深いつながりをもってきたウリンボーが、フクシマを、日本を元気にします。
「—5000年前から われわれイノシシは 人間のギセイになっている。ヤマガタとミヤギの仲間にも あつまってもらおう。そして みえない灰のついたものを ぜんぶ食べつくしてやろう! とイノシシの王様はいいました……」

あらすじ
イノシシの赤ちゃんをウリンボーといいます。とてもかわいらしく何でもよく食べます。人間とイノシシのつながりは、日本の古い書物に紹介されているように、昔からあります。2011年3月、フクシマの原子力発電所が爆発して放射能の雨が山野に降り注ぎました。放射性物質につよいといわれるイノシシの王様がフクシマの王子様にたのまれ、イノシシたちが人間のために、その放射能汚染に立ち向かいました。そして、フクシマはイノシシであふれかえり、イノシシ王国になりました。











イベント情報アーカイブ
・刊行記念イベント
 読み聞かせ&サイン会開催
 2013/7/13(土)14時〜 リブロ池袋本店地下1階わむぱむ前特設会場



【プロフィール】
荒井良二(あらい・りょうじ)
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部卒業。絵本作家、イラストレーター。2005年に、児童・青少年向け文学作品のノーベル賞といわれるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人で初めて受賞。国内での受賞多数。主な著書に『はっぴぃさん』『あさになったので まどをあけますよ』『なんていいんだぼくのせかい』『ねむりひめ』などがある。

椎根 和(しいね・やまと)
1942年福島県生まれ。早稲田大学卒業。作家。「婦人生活」「平凡パンチ」「anan」編集部勤務、「週刊平凡」「popeye」編集長、「日刊ゲンダイ」「Hanako」「olive」「COMICアレ!」「relax」などの創刊編集長として一貫して編集畑を歩く。著書に『popeye物語』『オーラな人々』『平凡パンチの三島由紀夫』『フクシマの王子さま』などがある。

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シリーズ本

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