墨

墨
  • 2000 3・4月号
  • 143号

判型 : B4変形判 並製
頁数 : 236頁
定価 : 本体2,238円+税
発刊 : 2000年11月1日 

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nenko


特集
  • 見方・取り方・学び方
  • 拓本を楽しむ
風雪に洗われた石の表面を拓本に採ることによって、刻された文字がいきいきと甦る…。二千年以上昔の中国の文字を、私たちは書のお手本として勉強しています。良い拓本の見分け方・正しい採り方などを通して、書の学習と切っても切れない関係にある拓本の魅力を伝えます。
  • 名拓鑑賞
    開皇本欄亭序/雁塔聖教序/晋祠銘/麻姑仙壇記/集王聖教序
    群玉堂 第八巻残帖/史晨碑/開通褒斜道刻石/石門銘
  • 拓本の見方
    碑法帖拓本の見方 文/伊藤滋
  • 鑑賞
    コレクター雪村の遺した珍品 文/稲村雲洞
  • 基礎知識
    20分で学べる 拓本基礎講座
  • 拓本の取り方
    拓本とりに出かけよう 指導/横山淳一
    西安碑林取拓実演図解
  • 拓本を飾る
    採るだけじゃ、蒐めるだけじゃもったいない 指導/藪田夏秋
  • 拓本の学び方
    拓本で習う、拓本を学ぶ
  • 書家インタビュー
    石橋鯉城
    谷村憙齋
  • 資料室
    名拓のある美術館めぐり

  • ■第2特集/シリーズ人と書を味わう
     与謝野晶子
     -やは肌のあつき血潮にふれも見で
                   さびしからずや道を説く君-
     処女歌集『みだれ髪』をはじめとした彼女の作品は、その奔放な
     心情表現で旧いモラルにしばられた明治の世を騒がせた。常に己
     の心に正直に、まっすぐに生きた彼女の詩、短歌、そして
     「書」。その魅力は、百年の歳月が流れようとも少しも色褪せる
     ことはない。
  • エッセイ
    晶子と〈東京の言葉〉 文/松平盟子
  • 鑑賞
    彩られる書
    旭日の人
    老いてなお残りし花
  • 評伝
    大正デモクラシーに棹さして~晶子の後半生~ 文/入江春行
  • コラム
    源氏物語と晶子 文/瀬戸内寂聴
  • [新]世界に放り出された書 -近・現代書史点描-
    韜晦するアジアとアジアの意地 宮島詠士 文/石川九楊
  • 辛口時評
  • 書の旅 南朝陵墓石刻・その1 写真と文/高澤浩一
  • 書論の広場「柩銘考」 文/大橋修一
  • 日本の書文化「語部文化から書記文化へ」 文/松岡正剛
  • 遊ぶ・楽しむハンドメイド 表札 講師/岩切誠
  • シリーズ・巨匠の書室 高木聖鶴
  • あなたの職場の書道部を拝見します  資生堂書道部
  • 書案家・石やんの眼 文/石塚墨禅
  • ギャラリー
  • 世界文字旅行「ロシア文字」
  • スポット
    杉谷隆志中国百景展
    炎の人・九州三人展-中林悟竹・西郷南洲・副島蒼海展-
  • 中国レポート
    幻の「トウ河緑石」初探訪の旅 文/山本濤石・粋園
  • 読者参加企画
    臨書講座 かな「寸松庵色紙」 講師/土橋靖子
    「曹全碑」結果発表 審査/田中東竹
  • プレビュー
    第7回鄭周相書展
    生誕100年記念松井如流書展
    扶桑印社展
    大作正子遺作展
    平安書道研究会第600回記念特別展 平安の書の美
  • 話題の展覧会
    仲田幹一100歳の書展
    近藤摂南個展
    中道春陽展
    第44回現代書道二十人展
    毎日書道展関西展
    関西の百人展
  • 話題の書道展より
    第60回記念千草会書展
    第47回無心会展
    第29回凌雲選抜書展
    第22回一東書道会全国書道展
    第12回飛燕展
    第15回現代国際書画展
    第43回正筆展
    第31回正筆菁華書作展
    第28回鶏聲展
    第49回日本書道教育学会展
    第34回群像書人展
    第41回太玄会書展
    平成12年瑞雲春秋展
    第35回貞香会展
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