丁子紅子画集 ここに在る。
判型:B5判 並製
頁数:144頁
定価:3,300円(税込)
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2025年2月27日
頁数:144頁
定価:3,300円(税込)
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2025年2月27日
ISBN : 978-4-87586-716-6
無垢の女性像に宿る時代を超えた静謐。
白い肌に切れ長の目、艶やかな黒髪に切り揃えられた前髪……
岩絵具を活かした唯一無二の女性像を描き続ける日本画家・丁子紅子の初画集。
様々なジャンルの表現者6名による寄稿文、作家像に迫るQ&A50も収録した。
美しい女という具象でありながら、その絵は「生」という抽象を表している
——桐野夏生(小説家)
音楽家として、こんなにも音楽が細胞を巡るかっこいい作家さんに出会ったことはない
——中村月子(音楽家)
彼女の美人画には男に媚びるような安易な俗世からは離脱している印象がある
——吉岡愛花(モデル・アーティスト)
私は丁子さんの描く「彼女たち」に“天女”という幻想を抱いている
——黒木美都子(日本画家)
丁子さんの作品は一見すると無表情だが、なぜか感じる優しさや特有の妖艶さがある
——大場剛志(0658デザイナー)
氏は私が考えている以上に、多彩な表現力を持ち合わせている
——小澤清人(画家・現代童画会会長)
丁子紅子(ちょうじべにこ)
日本画家。1991年、埼玉県大宮出身。大宮光陵高等学校美術科卒業。女子美術大学絵画学科日本画専攻卒業。個展・グループ展に加えて、アーティストや企業とのコラボレーション、アートワークも積極的に行う。現在、現代童画会委員。
判型:B5判 並製
頁数:144頁
定価:3,300円(税込)
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2025年2月27日
頁数:144頁
定価:3,300円(税込)
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2025年2月27日
ISBN : 978-4-87586-716-6